ETCマイレージサービス
* ETCクレジットカード・ETCパーソナルカードによる利用でポイントを付け、規定のポイントの累算数によって無料通行分に還元(手続きを経て、次回の通行料に充当)するもの。ポイントの有効期限は最大2年(最初にポイントが付いた年度(4月〜翌3月)の翌年度末)である。有効期限はポイント単位に設定されているので注意が必要である(還元単位に達しなければ、有効期限を過ぎたポイントは失効する)。
* ポイントは利用した道路会社ごとに蓄積され、それを合算することはできない。
NEXCO各社(NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本)は一つの会社として扱う。
(各会社を跨いだ走行でも料金・ポイントは通しで計算される。)
* ポイントは各カードごとに累算される。複数のカードのポイントをまとめることはできない。
* ポイントは、原則として料金所を無線通行した場合に付く。
* ETC前払割引サービスとの同時申し込みが可能であるが、ETC前払割引サービスの利用額にはポイントが付かない。
* 利用するには、郵送またはETCマイレージサービスのサイトで事前に申し込みが必要。この際、二輪車向けの特例を受ける場合を除き、車載器管理番号が必要となる。(このサービスにすでに登録されている番号は、家族で登録する場合などを除き原則として使えない。)ETCマイレージサービス
* ポイントの付与内容と還元内容は以下のとおり。
NEXCO各社(NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本)
NEXCO各社は一つの会社として取扱い、ポイントは全て通しで計算される。
* 高速道路・一般有料道路とも、通行料金50円につきそれぞれ1ポイントを付与。(50円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 100ポイント = 還元金200円分(5,000円ハイカの加算額と同じ)
* 200ポイント = 還元金500円分(10,000円ハイカの加算額と同じ)
* 600ポイント = 還元金2,500円分(以前の30,000円ハイカの加算額と同じ)
* 1,000ポイント = 還元金8,000円分(以前の50,000円ハイカの加算額と同じ)
(例)小牧IC〜吹田IC間
167.9km 4,250円 よって、獲得できるポイントは85ポイント。
本州四国連絡高速道路株式会社
* 通行料金50円につき、それぞれ1ポイントを付与。(50円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 100ポイント = 還元金200円分(5,000円ハイカの加算額と同じ)
* 200ポイント = 還元金500円分(10,000円ハイカの加算額と同じ)
* 600ポイント = 還元金2,500円分(以前の30,000円ハイカの加算額と同じ)
* 1,000ポイント = 還元金8,000円分(以前の50,000円ハイカの加算額と同じ)
(例)神戸西IC〜鳴門IC間
89.0km 5,450円 よって、獲得できるポイントは109ポイント。
阪神高速道路株式会社
* 通行料金100円につき基本3ポイントを付与。(100円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 基本ポイントのほか、下記の月間利用料金に応じ加算ポイントを付与。(100円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 10,000円以下の部分: 加算なし
* 10,000円を越え、35,000円以下の部分: 加算3ポイント(100円につき)
* 35,000円を越え、70,000円以下の部分: 加算5ポイント(100円につき)
* 70,000円を越える部分: 加算10ポイント(100円につき)
* 100ポイント = 還元金100円分 (但し交換は500ポイント以上、100ポイント単位)
(例1)月間45,000円利用 (阪神西線と東線(1,200円)を19往復(38回)程度)
獲得できるポイントは、下記の合算となり、2600ポイント
* 基本1350ポイント(45,000円÷100円×3ポイント)
* 10,000円越え〜35,000円以下の加算750ポイント(25,000円÷100円×3ポイント)
* 35,000円越え〜70,000円以下の加算500ポイント(10,000円÷100円×5ポイント)
(例2)月間15,000円利用 (阪神東線(700円)を22回程度)
獲得できるポイントは、下記の合算となり、600ポイント
* 基本450ポイント(15,000円÷100円×3ポイント)
* 10,000円越え〜35,000円以下の加算150ポイント(5,000円÷100円×3ポイント)
名古屋高速道路公社
* 通行料金100円につき基本1ポイントを付与。(100円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 基本ポイントのほか、下記の月間利用料金に応じ加算ポイントを付与。(100円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 5,000円以下の部分: 加算なし
* 5,000円を越え、10,000円以下の部分: 加算3ポイント(100円につき)
* 10,000円を越え、20,000円以下の部分: 加算6ポイント(100円につき)
* 20,000円を越え、30,000円以下の部分: 加算12ポイント(100円につき)
* 30,000円を越える部分: 加算19ポイント(100円につき)
* 100ポイント = 還元金100円分
(例1)月間37,500円利用 (名古屋線(750円)を25往復(50回))
獲得できるポイントは、下記の合算となり、3725ポイント
* 基本350ポイント(7ポイント×50回)
* 5,000円越え〜10,000円以下の加算150ポイント(5,000円÷100円×3ポイント)
* 10,000円越え〜20,000円以下の加算600ポイント(10,000円÷100円×6ポイント)
* 20,000円越え〜30,000円以下の加算1200ポイント(10,000円÷100円×12ポイント)
* 30,000円越え〜の加算1425ポイント(7,500円÷100円×19ポイント)
(例2)月間11,000円利用 (名古屋線(750円)と尾北線(350円)を10回)
獲得できるポイントは、下記の合算となり、310ポイント
* 基本100ポイント(7ポイント×10回+3ポイント×10回)
* 5,000円越え〜10,000円以下の加算150ポイント(5,000円÷100円×3ポイント)
* 10,000円越え〜35,000円以下の加算60ポイント(1,000円÷100円×6ポイント)
* ポイントは利用した道路会社ごとに蓄積され、それを合算することはできない。
NEXCO各社(NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本)は一つの会社として扱う。
(各会社を跨いだ走行でも料金・ポイントは通しで計算される。)
* ポイントは各カードごとに累算される。複数のカードのポイントをまとめることはできない。
* ポイントは、原則として料金所を無線通行した場合に付く。
* ETC前払割引サービスとの同時申し込みが可能であるが、ETC前払割引サービスの利用額にはポイントが付かない。
* 利用するには、郵送またはETCマイレージサービスのサイトで事前に申し込みが必要。この際、二輪車向けの特例を受ける場合を除き、車載器管理番号が必要となる。(このサービスにすでに登録されている番号は、家族で登録する場合などを除き原則として使えない。)ETCマイレージサービス
* ポイントの付与内容と還元内容は以下のとおり。
NEXCO各社(NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本)
NEXCO各社は一つの会社として取扱い、ポイントは全て通しで計算される。
* 高速道路・一般有料道路とも、通行料金50円につきそれぞれ1ポイントを付与。(50円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 100ポイント = 還元金200円分(5,000円ハイカの加算額と同じ)
* 200ポイント = 還元金500円分(10,000円ハイカの加算額と同じ)
* 600ポイント = 還元金2,500円分(以前の30,000円ハイカの加算額と同じ)
* 1,000ポイント = 還元金8,000円分(以前の50,000円ハイカの加算額と同じ)
(例)小牧IC〜吹田IC間
167.9km 4,250円 よって、獲得できるポイントは85ポイント。
本州四国連絡高速道路株式会社
* 通行料金50円につき、それぞれ1ポイントを付与。(50円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 100ポイント = 還元金200円分(5,000円ハイカの加算額と同じ)
* 200ポイント = 還元金500円分(10,000円ハイカの加算額と同じ)
* 600ポイント = 還元金2,500円分(以前の30,000円ハイカの加算額と同じ)
* 1,000ポイント = 還元金8,000円分(以前の50,000円ハイカの加算額と同じ)
(例)神戸西IC〜鳴門IC間
89.0km 5,450円 よって、獲得できるポイントは109ポイント。
阪神高速道路株式会社
* 通行料金100円につき基本3ポイントを付与。(100円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 基本ポイントのほか、下記の月間利用料金に応じ加算ポイントを付与。(100円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 10,000円以下の部分: 加算なし
* 10,000円を越え、35,000円以下の部分: 加算3ポイント(100円につき)
* 35,000円を越え、70,000円以下の部分: 加算5ポイント(100円につき)
* 70,000円を越える部分: 加算10ポイント(100円につき)
* 100ポイント = 還元金100円分 (但し交換は500ポイント以上、100ポイント単位)
(例1)月間45,000円利用 (阪神西線と東線(1,200円)を19往復(38回)程度)
獲得できるポイントは、下記の合算となり、2600ポイント
* 基本1350ポイント(45,000円÷100円×3ポイント)
* 10,000円越え〜35,000円以下の加算750ポイント(25,000円÷100円×3ポイント)
* 35,000円越え〜70,000円以下の加算500ポイント(10,000円÷100円×5ポイント)
(例2)月間15,000円利用 (阪神東線(700円)を22回程度)
獲得できるポイントは、下記の合算となり、600ポイント
* 基本450ポイント(15,000円÷100円×3ポイント)
* 10,000円越え〜35,000円以下の加算150ポイント(5,000円÷100円×3ポイント)
名古屋高速道路公社
* 通行料金100円につき基本1ポイントを付与。(100円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 基本ポイントのほか、下記の月間利用料金に応じ加算ポイントを付与。(100円に満たない端数にポイントは付与されない)
* 5,000円以下の部分: 加算なし
* 5,000円を越え、10,000円以下の部分: 加算3ポイント(100円につき)
* 10,000円を越え、20,000円以下の部分: 加算6ポイント(100円につき)
* 20,000円を越え、30,000円以下の部分: 加算12ポイント(100円につき)
* 30,000円を越える部分: 加算19ポイント(100円につき)
* 100ポイント = 還元金100円分
(例1)月間37,500円利用 (名古屋線(750円)を25往復(50回))
獲得できるポイントは、下記の合算となり、3725ポイント
* 基本350ポイント(7ポイント×50回)
* 5,000円越え〜10,000円以下の加算150ポイント(5,000円÷100円×3ポイント)
* 10,000円越え〜20,000円以下の加算600ポイント(10,000円÷100円×6ポイント)
* 20,000円越え〜30,000円以下の加算1200ポイント(10,000円÷100円×12ポイント)
* 30,000円越え〜の加算1425ポイント(7,500円÷100円×19ポイント)
(例2)月間11,000円利用 (名古屋線(750円)と尾北線(350円)を10回)
獲得できるポイントは、下記の合算となり、310ポイント
* 基本100ポイント(7ポイント×10回+3ポイント×10回)
* 5,000円越え〜10,000円以下の加算150ポイント(5,000円÷100円×3ポイント)
* 10,000円越え〜35,000円以下の加算60ポイント(1,000円÷100円×6ポイント)
ETCの利用方法
ETC車載器(車載機とも書く。以下、車載器)を設置した自動車が料金所のETCレーンに進入すると、無線通信により車載器と料金所の間で料金精算に必要な情報(車両の情報、ETCカードの番号、入口料金所、出口料金所、通行料金など)を交換する。通信が正しく行われ、情報に問題がなければ、ETCレーンに設置された開閉バー(発進制御棒)が開き、車両は停止せずにそのままレーンを通過出来る(無線通行)。ETCレーンを通過する際はETCカードをあらかじめ車載器に挿入し、車載器によるカードの認証を終えている必要がある。車載器がカードの認証を終えていない場合、または通信中に何らかの異常があった場合や情報が正しくない場合などには開閉バーが開かず、料金所を通過出来ない。なお、無線通行をしない場合は「一般」または「ETC/一般」の表示があるレーンを利用する。この場合、対応している有料道路であればETCカードを料金精算に利用できる(ETCレーンがない場合を参照)。
通信は周波数5.8GHz帯、通信速度1024kbps、変調方式ASKのDSRC(Dedicated Short Range Communication:専用狭域通信)と呼ばれる方式で行われる。技術的には料金所のETCレーンは80km/hでも通過可能なよう設計されているが、ETCカードの挿し忘れや通信エラーなどで開閉バーが開かない場合に安全に停止出来る速度(ほとんどの道路事業者が推奨する速度は20km/h以下)で通過するようETCシステム利用規程などで定め、各事業者は周知活動を行っている。また、高速道路本線上または都市高速の出口などに設置されている ETC機器(フリーフローETC)は、180km/hで通信が可能である。さらに、逆に一旦停止を必要とする「スマートインターチェンジ」も、実用化に向けて各地で実験が進められている。
※開閉バーは通信不良や車載器・路側機の故障などでも開かないことがある。利用規程には、開かない場合に衝突しないように通行するよう定められており、開閉バーが開かずに衝突事故などが発生した場合、開かない原因が運転者にない場合においても、事故の責任は一般に運転者が負う。例えば、運転者の不注意で開閉バーを折損した場合、標準的なバー1本で6万5000円、2本で13万円を請求されることがある。
車載器には、あらかじめ設置する車両の情報を登録しなければならない。これをセットアップといい、車載器がセットアップされていない場合、無線通行は利用出来ない(セットアップは有料)。車載器を別の車に移す場合(車両の入れ替え、車載器の譲渡など)には再度セットアップを行う必要がある(レーン通行時にナンバープレートを認識しており、車載器の情報と一致しなければレーンを通過させない運用が可能。ただし、2006年現在運用されていない)。セットアップが行ってあればどのETCカードでも利用可能であり、料金は利用時に挿入されているETCカードの契約者が支払う。
通信は周波数5.8GHz帯、通信速度1024kbps、変調方式ASKのDSRC(Dedicated Short Range Communication:専用狭域通信)と呼ばれる方式で行われる。技術的には料金所のETCレーンは80km/hでも通過可能なよう設計されているが、ETCカードの挿し忘れや通信エラーなどで開閉バーが開かない場合に安全に停止出来る速度(ほとんどの道路事業者が推奨する速度は20km/h以下)で通過するようETCシステム利用規程などで定め、各事業者は周知活動を行っている。また、高速道路本線上または都市高速の出口などに設置されている ETC機器(フリーフローETC)は、180km/hで通信が可能である。さらに、逆に一旦停止を必要とする「スマートインターチェンジ」も、実用化に向けて各地で実験が進められている。
※開閉バーは通信不良や車載器・路側機の故障などでも開かないことがある。利用規程には、開かない場合に衝突しないように通行するよう定められており、開閉バーが開かずに衝突事故などが発生した場合、開かない原因が運転者にない場合においても、事故の責任は一般に運転者が負う。例えば、運転者の不注意で開閉バーを折損した場合、標準的なバー1本で6万5000円、2本で13万円を請求されることがある。
車載器には、あらかじめ設置する車両の情報を登録しなければならない。これをセットアップといい、車載器がセットアップされていない場合、無線通行は利用出来ない(セットアップは有料)。車載器を別の車に移す場合(車両の入れ替え、車載器の譲渡など)には再度セットアップを行う必要がある(レーン通行時にナンバープレートを認識しており、車載器の情報と一致しなければレーンを通過させない運用が可能。ただし、2006年現在運用されていない)。セットアップが行ってあればどのETCカードでも利用可能であり、料金は利用時に挿入されているETCカードの契約者が支払う。
ETCカード
ETCカードは、クレジットカードの国際規格と同等サイズのプラスチックカードに、ICチップと車載器との接続のための端子を埋め込んだものである。
ICチップにはあらかじめカード固有の情報が書き込まれている。また、ETC利用時に必要な情報について、車載器がICチップの情報を読み書きする。料金の履歴を保存することができ、この履歴は車載器の操作で読み出したり(例:合成音声で読み上げる)、専用のプリンタを用いて明細を印字することができる。
ETCカードには、以下の種類がある。
ICチップにはあらかじめカード固有の情報が書き込まれている。また、ETC利用時に必要な情報について、車載器がICチップの情報を読み書きする。料金の履歴を保存することができ、この履歴は車載器の操作で読み出したり(例:合成音声で読み上げる)、専用のプリンタを用いて明細を印字することができる。
ETCカードには、以下の種類がある。
ETCクレジットカード
クレジットカード会社(カード発行会社)が発行し、ETC利用者に貸与するETCカード。次項のETCパーソナルカードが登場するまで、個人の利用者はETCクレジットカードを利用するしかなかった。
* ETCクレジットカードの申し込みは、クレジットカードと同時に新規に申し込む場合を除いて、予めETCカードの発行に対応するクレジットカードを所持する必要がある。カードショッピング機能がないカード(例:「JAF ETC会員証」)もあるが、通常のクレジットカードと同様、契約には審査が必要である。
* ETCクレジットカードは通常、主契約のクレジットカードとは別にETC専用のものが発行される。この場合、親(クレジットカード)と子(ETCカード)関係となり、後述の通りETCカード支払いも親カードに合算される。
カード会社によっては、通常のクレジットカード上にETC専用またはICクレジットと共用の接触ICチップを搭載した一体型を発行している。ただし一体型のカードについては、カード、または車両とカードが同時に盗難に遭った場合の危険性や再発行までの不便さが親子分離型と比べて増大することに留意する必要がある。
* 上記のETCカードを車内に置いた状態で車両ごと盗難に遭った場合の不正利用については、通常のクレジットカード同様の盗難補償が適用される場合と、会員の過失としてカード利用を停止するまでの実損額を会員負担とするカード発行会社が有るので、予め規約で確認する事。
* 通行料金は、ETCカード申込み時に指定したクレジットカードのショッピング一括払いの利用として取り扱われ、他のクレジットカード利用分と合わせて金融機関の口座から引き落とされる。但し、リボルビング払い専用カードの場合はETC利用分もリボルビング払いとなるものが多い。
* ETC利用分がカードショッピング利用となるカード会社では、親カード(クレジットカード)のポイントサービス付加対象となるのが殆どである。
* ETCクレジットカードにかかる年会費(主契約のクレジットカードの年会費とは区別される)は、当初税込525円が相場であったが、年会費を無料とする会社が出現したことから、これに追随するように多くのカード会社で無料となっている。
* ETCクレジットカード申込み時に、カード会社が斡旋して、車載器本体とセットアップを合わせて10000円以下で提供するサービスが有る。
* ETCマイレージサービスが利用できる。
クレジットカード (日本)#ETC専用カードも参照の事。
* ETCクレジットカードの申し込みは、クレジットカードと同時に新規に申し込む場合を除いて、予めETCカードの発行に対応するクレジットカードを所持する必要がある。カードショッピング機能がないカード(例:「JAF ETC会員証」)もあるが、通常のクレジットカードと同様、契約には審査が必要である。
* ETCクレジットカードは通常、主契約のクレジットカードとは別にETC専用のものが発行される。この場合、親(クレジットカード)と子(ETCカード)関係となり、後述の通りETCカード支払いも親カードに合算される。
カード会社によっては、通常のクレジットカード上にETC専用またはICクレジットと共用の接触ICチップを搭載した一体型を発行している。ただし一体型のカードについては、カード、または車両とカードが同時に盗難に遭った場合の危険性や再発行までの不便さが親子分離型と比べて増大することに留意する必要がある。
* 上記のETCカードを車内に置いた状態で車両ごと盗難に遭った場合の不正利用については、通常のクレジットカード同様の盗難補償が適用される場合と、会員の過失としてカード利用を停止するまでの実損額を会員負担とするカード発行会社が有るので、予め規約で確認する事。
* 通行料金は、ETCカード申込み時に指定したクレジットカードのショッピング一括払いの利用として取り扱われ、他のクレジットカード利用分と合わせて金融機関の口座から引き落とされる。但し、リボルビング払い専用カードの場合はETC利用分もリボルビング払いとなるものが多い。
* ETC利用分がカードショッピング利用となるカード会社では、親カード(クレジットカード)のポイントサービス付加対象となるのが殆どである。
* ETCクレジットカードにかかる年会費(主契約のクレジットカードの年会費とは区別される)は、当初税込525円が相場であったが、年会費を無料とする会社が出現したことから、これに追随するように多くのカード会社で無料となっている。
* ETCクレジットカード申込み時に、カード会社が斡旋して、車載器本体とセットアップを合わせて10000円以下で提供するサービスが有る。
* ETCマイレージサービスが利用できる。
クレジットカード (日本)#ETC専用カードも参照の事。
ETCパーソナルカード
NEXCO各社(NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本)・首都高速・阪神高速・本四高速の各高速道路会社(以下、六会社)が共同で発行、ETC利用者に貸与するETCカード。通常クレジットカードの発行に必要な「審査」に代わり、「デポジット」(預託金)を預託することで発行されることが、最大の特徴である。これにより、クレジットカードの契約ができない、あるいは契約を望まない利用者についてもETCの利用が可能となった。
* ETCパーソナルカードの契約には、ETCカード事務局(六会社を代表する)に利用申込書を提出する。このとき、月平均利用額(見込み)、年間の最高利用月額(見込み)を申告する。ETCカード事務局は、内容を審査の上、申込者にデポジット(預託金)の金額を通知する。申込者は通知された金額を郵便振替で払い込み、これをETCカード事務局が確認した後、申込者にETCパーソナルカードが貸与される。
* デポジットは前払金ではなく、支払いには充当されない。解約の場合には、未払金の支払いの後、デポジットが返還される。
* 通行料金は毎月末日を締め日として一ヶ月ごとに集計され、翌月26日に、申し込み時に指定した郵便貯金の普通口座から引き落とされる。特に指定する場合を除いてNEXCO中日本が六会社を代表して収納事務を行う。
* 年会費1200円が必要。(運営費用の一部に充当される。)
* 利用額の実績が申告より多い場合、デポジットの追加払込を要求される。
* ETCパーソナルカードの契約には、クレジットカードの契約を必要としない。また加入審査においてもクレジット(信用創造)では無く預託金による物的保証であり、信用情報機関の利用や登録は行われない。
* ETCマイレージサービスが利用できる。
* ETCパーソナルカードの契約には、ETCカード事務局(六会社を代表する)に利用申込書を提出する。このとき、月平均利用額(見込み)、年間の最高利用月額(見込み)を申告する。ETCカード事務局は、内容を審査の上、申込者にデポジット(預託金)の金額を通知する。申込者は通知された金額を郵便振替で払い込み、これをETCカード事務局が確認した後、申込者にETCパーソナルカードが貸与される。
* デポジットは前払金ではなく、支払いには充当されない。解約の場合には、未払金の支払いの後、デポジットが返還される。
* 通行料金は毎月末日を締め日として一ヶ月ごとに集計され、翌月26日に、申し込み時に指定した郵便貯金の普通口座から引き落とされる。特に指定する場合を除いてNEXCO中日本が六会社を代表して収納事務を行う。
* 年会費1200円が必要。(運営費用の一部に充当される。)
* 利用額の実績が申告より多い場合、デポジットの追加払込を要求される。
* ETCパーソナルカードの契約には、クレジットカードの契約を必要としない。また加入審査においてもクレジット(信用創造)では無く預託金による物的保証であり、信用情報機関の利用や登録は行われない。
* ETCマイレージサービスが利用できる。


